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2019年7月19日 (金)

OS X 10.8 Mountain Lion

 2012年7月登場のOS X 10.8 Mountain Lionは、正式名称からMacがなくなり、OS Xとなった最初のMac OSだ。また、動物の名前がついた最後のMac OSともなった。Mac OS X 10.7に盛り込まれたiOSとの親和性がより高まり、アプリの名称も統一されている。OS X 10.8では、北海道美瑛町の青い池の写真が壁紙に採用され、話題となった。晩秋の頃の写真で、青い池に初雪が降る光景が実に幻想的だった。OS X 10.8は 10.8.5までバージョンアップし、10.9(Mavericks)にバトンタッチする。

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2019年7月18日 (木)

BOND 25

 2020年公開予定の映画007シリーズ第25作「BOND 25(仮称)」の内容が一部、明らかになった。MI6を退職し、ジャマイカで平和に暮らしていたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)だったが、そこにCIAのフェリックス・ライターがやってきて、誘拐された科学者を救出してほしいという依頼を受けるという。かつてイギリス領だったジャマイカは、イアン・フレミングが小説007シリーズを執筆した地であり、映画第1作「ドクター・ノオ」の舞台ともなった(ついでに、CIAのライターとの出会いもここジャマイカ)。現役を引退したボンドも、ここで小説か自伝でも執筆しようとしていたのだろうか。一方、MI6では、ボンドの後任の007に、イギリスの黒人女優ラシャーナ・リンチ演じる女性エージェントが就任していたということで、これが大きなニュースとなった。MI6はすでに1995年、ジュディ・デンチをMに就任させていて、女性の積極登用がさらに進められたようだ。いずれにしても、公開が待ち遠しいなぁ

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2019年7月17日 (水)

Mac OS X 10.7 Lion

 2011年7月登場のMac OS X 10.7 Lionは、Mac App Storeでのダウンロード販売となった最初のMac OSだ。前年に登場したiOSの機能も一部取り入れられ、以後両者の親和性が高められていく。その後、10月にアップルのクラウドサービスiCloudが登場、Mac OS X 10.7.2で利用可能となった。iCloudの前身はMobileMe、その前は.Mac、さらにその前はiToolsというサービスで、iToolsと.Macでは「mac.com」というドメインを取得することができた(いまも使える)。Mac OS X 10.7は 10.7.5までバージョンアップし、10.8(Mountain Lion)にバトンタッチする。


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2019年7月16日 (火)

一九八四年

 イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説「一九八四年」は、全体主義国家の恐ろしさを描いた作品として有名だろう。「ビッグ・ブラザー」率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改ざんが仕事だった。彼は以前より、完璧な屈従を強いる体制に不満を抱いていた。ある日、奔放な美女ジュリアと出会ったことを契機に、伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下組織活動に惹かれるようになる。しかし、ジュリアとともに活動を開始しようとした彼を待ち受けていたのは、党中枢による罠、そして「101号室」における、単なる肉体的拷問を超えた自由意思の消去、初期化、そして党の思想の再インストールだった。というストーリーだが、現実に過去のみならず現在でも、それに近いような国が存在することを考えると、まったく荒唐無稽とはいえない話ではある。現代日本でも、政府内で公文書の改ざんが行われたり、政治家がフェイクニュースを広めたりという由々しき事態が現実に起きているし、アメリカでは、トランプ大統領の政治手法が「ビッグ・ブラザー」を想起させたからか、政権発足直後に本書が突然ベストセラーになったそうだ。技術的にも、「テレスクリーン」のような監視装置は実現可能なところまできている。ウィンストンを洗脳する過程で党中枢の1人は、「権力の目的は権力だ」と述べるが、権力者やその取り巻きの中には、こういう手合いが実際に存在するのはまちがいない。「権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する」とはイギリスの政治家ジョン・アクトンの言葉だが、これもやはり真実なんだろう。

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2019年7月15日 (月)

Amazon Echo Show 5⑤

 Amazon Echo Show 5で天文関係の質問をしてみよう。まずは「今日の日の出は?」と聞いてみる。すると、AIアシスタント、Alexa(アレクサ)は、ちゃんと答えを返してくれる。しかし、アレクサは、そのままではあまり天文には詳しくないようだ。そこで、天文関係のスキルを探してみると、ステラナビゲータなどの天文ソフトを製造しているアストロアーツが、「星空ナビ」というスキルを提供しているのがみつかった。スクリーンに画像を出すことはまだできないが、今晩土星が見えるかなど、ちょっと進んだ質問にも答えてくれる。スクリーンつきのスマートスピーカーがもっと普及すれば、プラネタリウムみたいに星空を見せてくれるスキルも登場しそうだ。

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2019年7月14日 (日)

Amazon Echo Show 5④

 Amazon Echo Show 5のAIアシスタント、Alexa(アレクサ)には、「呼びかけ」「アナウンス」「コール」「メッセージ」という4つのコミュニケーション手段が用意されている。いろいろあって紛らわしいのだが、まずアナウンスというのは、同じアカウントでログインしたアレクサ搭載デバイスに対し、一斉放送する機能だ。例えば、リビングや書斎、子ども部屋など、複数のデバイスがある場合、「ごはんですよ〜」などと一斉にアナウンスすることができる。呼びかけ、コール、メッセージは、アレクサ搭載デバイスを持っている人(自分も含む)との間でやりとりする。コールはビデオまたは音声通話、メッセージは文章で送り、受け取った方のアレクサが読み上げる。呼びかけは、通話と同じようなものだが、通話は相手が応答しないとつながらないのに対し、呼びかけはすぐにつながる。ということなので、アレクサをインストールしたスマホと自宅にEcho Show 5(自分のアカウントでログイン)を持っている場合、自宅にいる家族に連絡するなら、呼びかけかメッセージを使うことになる。もちろん、呼びかけを受けないようにしておくことも可能だ。

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2019年7月13日 (土)

Amazon Echo Show 5③

 Amazon Echo Show 5を使ってみよう。まずはNHKニュースを映像つきで見てみる。ここで例の「スキル」をダウンロードする。スキルのダウンロードは、Echo Show 5のほか、スマホやタブレットにインストールした「Amazon Alexa」アプリや、PCからでもできる。たくさんあるスキルの中から『NHKニュース」を見つけ、有効にする。あとはEcho Show 5に向かって、「コンピューター、今日のニュースは?」という定型句を話しかければいい。ニュースのスキルはたくさんあるので、好みのメディアをダウンロードしておくといい。

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2019年7月12日 (金)

Amazon Echo Show 5②

 Amazon Echo Show 5を設定しよう。Wi−Fiに接続し、Amazonのアカウントでログインしたら、まずやるのはAIアシスタント、Alexa(アレクサ)を起動するウェイクワードの変更だ(もちろん変更しなくてもいい)。デフォルトは「アレクサ」だが、ほかに「アマゾン」「コンピューター」「エコー」の3つが用意されている。ここは当然、「コンピューター」だ。なぜなら、「スタートレック」では、エンタープライズ号のクルーはコンピューターにこう呼びかけるからだ。そもそも、Amazonの創業者ジェフ・ベゾス自身が映画にも出演するほどのスタートレックファンで、アレクサ開発にあたっては多大な影響を受けたという。ちなみに、エンタープライズ号が20世紀末の地球にタイムワープする映画「スタートレックⅣ 故郷への長い道」では、機関主任スコットがPCのマウスをマイクと勘違いし、「コンピューター」と呼びかける笑えるシーンがある。あれから30年足らずで映画の中の技術が実現したのだ。それはそうと、スマホやタブレットにも「Amazon Alexa」アプリをインストールしておくと、何かと便利だ。

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2019年7月11日 (木)

Amazon Echo Show 5①

 スマートスピーカー(AIスピーカー)が初めて登場したのは2014年、第1号はAmazon Echoだ。その後Google HomeやアップルのHomePodも相次いで投入され、市場を広げつつある。ぼくはMacユーザーなので当然HomePodの発売を待っていたのだが、日本では一向に発売されず、ずっと待たされていた(ようやく今夏発売と発表されたが)。そうこうしているうちに、スクリーンつきのAmazon Echo Showまで登場してしまった。学生時代、エキスパートシステムという一種の人工知能(AI)技術の講義を受けたので、スマートスピーカーには興味を持っていたが、このままHomePodを待っていたらおいてきぼりになってしまう・・・などと自分を正当化して、Amazon Echo Show 5を導入してみることにした。Echo Show 5はサイズが148㎜×86㎜×73㎜、重量が410gで、5.5インチタッチスクリーンつきだ。AIアシスタントは、Amazonが開発したAlexa(アレクサ)を搭載している。Wi−Fiでインターネットに接続し、基本的には話しかけるだけでいろんなことができる。とはいってもそのままでは何でもできるわけでもなく、「スキル」と呼ばれる機能をダウンロードすることにより、機能を拡充していく。まあとにかく使ってみよう。

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2019年7月10日 (水)

スターリンク衛星

 アメリカ スペースX社のスターリンク衛星が天文界で問題になっている。スターリンク衛星とは、人工衛星を使ったインターネット接続サービスを提供するもので、最終的に12000基もの衛星が打ち上げられる計画だ。これらの衛星は、数珠つなぎに地球を周回するのだが、空には常時200基の衛星が見えることになる。衛星じたいは光を発しないが、通常の人工衛星のように、日没後や日出前には太陽光を反射し、けっこう明るく見えるはずだ。問題は、これが天文観測に悪影響を及ぼすことで、国立天文台も懸念を表明している。われわれ天文ファンとしても、かなり心配なところだ。

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