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2017年10月17日 (火)

霞が関ビル

 国会議事堂の背景にあるのは日本最初の超高層ビル霞が関ビルだ。霞が関ビルは1968年竣工、地上36階建てで、ぼくも子どもの頃、霞が関ビルは日本一の高層ビルだと聞いた記憶がある。20年くらい前には、しょっちゅう仕事でこの近くに来たが、その頃は霞が関ビルも古い高層ビルの一つといった感じで、あまり印象的なものではなかった。いまではすぐ横の中央合同庁舎(霞が関コモンゲート)にまで抜かれてしまったが、霞が関コモンゲートと一体の再開発でレストラン街はかなり充実、お昼時には大いににぎわっている。

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2017年10月16日 (月)

エージェント・マロリー

 アメリカの女子総合格闘家ジーナ・カラーノ主演の映画「エージェント・マロリー」は、カラーノがスタントなしで激しい格闘シーンすべてをこなしたスパイ・アクション映画だ。マロリーはかつての恋人ケネス(ユアン・マクレガー)からバルセロナでの人質救出作戦を依頼され、難なくこれを遂行する。帰国したマロリーを待っていたのは、MI6からのダブリンでの新たな仕事の依頼だった。しかし、ダブリンで仕事に取りかかったマロリーは、パートナーであるはずの男に襲われ、殺されそうになる。なんとかこれを撃退したマロリーだが、その後も誰かに付け狙われる日々が続く。自分の罠にはめたのは誰なのか。マロリーはその正体に迫っていくのだった。「スター・ウォーズ」ファンにとっては、偉大なるオビ=ワン・ケノービを演じたマクレガーが根性なしの悪役を演じているのはちょっと情けないかも。

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2017年10月15日 (日)

動画・四季の星空散歩

 これまで撮りためた天体写真を動画にしてみた。こうしてみるとなかなか新鮮だ。BGMはセルジオ・メンデス&ブラジル’66の「So Many Stars」。撮影中にもときどきかけるが、美しいバラードだ。動画はこちら

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2017年10月14日 (土)

丸の内高層ビル群

 徳川家康が江戸城に入城する前、いまの千代田区丸の内は日比谷入江と呼ばれる海だったという。その後日比谷入江は埋め立てられ、大名屋敷が建ち並ぶ町となったが、明治時代に三菱グループに払い下げられ、オフィス街となった。ぼくが日本橋で働いていた20年前は、丸の内といえば味気ないオフィスビルがあるだけだったと思うが、その後再開発が進み、丸ビルやオアゾなどが続々と建てられた。手前の森は皇居、かつての江戸城だが、この写真の右端あたりに江戸時代の大老井伊直弼の屋敷跡と桜田門がある。

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2017年10月13日 (金)

世の中ががらりと変わって見える物理の本

 ループ量子重力理論を専門とするイタリアの物理学者カルロ・ロヴェッリが書いた「世の中ががらりと変わって見える物理の本」は、本国イタリアでベストセラーになった本だ。しかも、科学書として1位になったというのではなく、人気小説などを抑えて総合1位になったという。さすがはガリレオ・ガリレイを生み出したイタリア、科学に対する関心は高いのだろう。この本はイタリアの経済紙に連載した記事をまとめたもので、現代物理学をまったく知らない人に対し、相対性理論や量子力学など20世紀の革新的な理論についてわかりやすく解説している。ロヴェッリはこの本を書いたのち、専門とするループ量子重力理論を解説した「すごい物理学講義」も書いている。興味深い本だが、それにしてもこの日本語タイトルはなんとかならんもんだろうか。出版社の勝手な思い込みなのか、どうも外国の科学書はときどき変てこな日本語タイトルをつけられる。素直に直訳した方がいいと思うのだが。

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2017年10月12日 (木)

大手町高層ビル群

 千代田区大手町はかつての江戸城正門前にあたり、大名屋敷が建ち並ぶ町だったが、戦後は日本経済の中心ともいえるオフィス街となった。ぼくも20年くらい前、ここで働いていたことがあるが、その後再開発が進み、新しい高層ビルがたくさんできた。手前の森は皇居、かつての江戸城だ。建て替え中の三井物産本社の隣には、平安時代に承平・天慶の乱を起こした平将門の首塚がある。大手町は、平安、江戸、平成と1000年以上の時の流れを感じられる街だ。

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2017年10月11日 (水)

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

 12月15日の公開まであと2ヶ月あまりとなった映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の予告編がついに解禁された。マーク・ハミルもデイジー・リドリーも本作がかなりの衝撃作であることをほのめかしていたので、あっと驚くような展開になることが予想されているが、予告編でもそういう雰囲気が垣間見られる感じだ。ルーク・スカイウォーカーは、「私は究極の力を知っている。かつては恐れなかったが、いまは違う」という。そういえば、エピソード5「帝国の逆襲」には、ジェダイの訓練を積みたいと懇願するルークとヨーダとの間でこういうやりとりがあった。
   ルーク「恐れません」
   ヨーダ「恐れる、きっとな」
これがジェダイになることについて恐れる恐れないという意味だとすれば、ジェダイになるべきかどうか迷うレイに対し、ルークが逡巡しているということなんだろうか。そしてヨーダがいうとおり、恐れはダークサイドに通じる。もしかしたら、ルークはレイがダークサイドに堕ちることを予感しているのかもしれない。そして予告編の最後では、レイが「教えて、私はどうすれば?」と問いかける相手として、カイロ・レンの姿が映し出される。まあ単純な話ではないだろうが、「スター・ウォーズ」シリーズの場合、過去作品の設定やセリフが重要なので、もう一度すべてチェックしなくては。

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2017年10月10日 (火)

新冠判官館

 新冠町を流れる新冠川の河口にある判官館は、1500〜1600万年前に海底で堆積してできた砂岩が隆起した崖だ。隆起するときに横倒しとなったようで、本来は水平なはずの地層が垂直になっている。JR日高本線はこの判官館をトンネルをくり抜いて走っているが、このあたりはホントに海岸線ギリギリにレールが敷かれている。というか、潮流の変化かダムの影響かわからないが、海岸線がどんどん侵食されてるんじゃないだろうか。ドローンによる空撮はこちら

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2017年10月 9日 (月)

ビジュアル版 逆説の日本史2 古代編㊦

 井沢元彦の「ビジュアル版 逆説の日本史」シリーズ第2巻「古代編㊦」は、聖徳太子の時代から平安時代初期までのトピックスを取り上げている。最近も歴史教科書でどう記述するか問題になったが、聖徳太子(厩戸皇子)は実在したのかという議論や、この時代最大の内戦である壬申の乱と天武天皇といった話題について、井沢お得意の『逆説」史観が展開されている。このうち壬申の乱のところでは、天智天皇は実は暗殺されたとか、天智天皇と天武天皇は実は兄弟ではなく、天武天皇の血統も謎だなど述べているが、これも一定の説得力がある。いつの日か新たな発見があり、議論に決着がつくとおもしろいのだが、そんな日がくるんだろうか。

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2017年10月 8日 (日)

静内御殿山墳墓群

 新ひだか町の静内御殿山墳墓群は、いまから3000年くらい前、縄文時代後期〜晩期の遺跡だ。1952年、地元の静内高校郷土史研究部員によって発見され、発掘調査の結果80基の墳墓と石器、土器などの副葬品が出土した。この写真ではちょっとわかりにくいが、墳墓群のあるところは標高25m程度の高台で、いまは牧場となっている。ぼくも子どもの頃に矢じりや土器のかけらを拾ったが、いつだったかすべて郷土館に寄付した。縄文時代ののち、本州では稲作が定着して弥生時代に入ったが、北海道では縄文時代の生活スタイルが続く(続縄文時代)。ドローンによる空撮はこちら

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