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2017年12月15日 (金)

上之稲荷古墳

 さいたま市の側ヶ谷戸(そばがいと)古墳群の一つ、上之稲荷古墳は、かつては直径20m、高さ2mの円墳だったが、現在は大きく変形しているという。個人所有ということで、民家にはさまれてなんとか生き残っている。稲荷はきれいに整備されているが、いつまでもちゃんと残してほしいもんだ。

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2017年12月14日 (木)

ワンダーウーマン

 ワンダーウーマンは1941年に初登場したアメリカDCコミックスのスーパーヒロインだ。ワンダーウーマンことダイアナは絶海の孤島に住むアマゾン族の女王の娘で、神々が粘土に命を吹きかけて誕生した。バットマンとスーパーマンの2大スーパーヒーローが登場する映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でも大活躍を見せるが、映画「ワンダーウーマン」はダイアナの回想シーンということで、第1次世界大戦を終結させるべく軍神アレスと対決する物語だ。アマゾン族のプリンセスとして美しく、強く成長したダイアナ(ガル・ガドット)はある日、島に墜落したアメリカ人パイロット スティーブ・トレバー(クリス・パイン)を助け、外の世界で戦争が起きていることを知る。人間界に戦争をもたらしているのはアレスだと確信したダイアナは、世界を救いたいと願い、母である女王と島に別れを告げる。人間界に降臨したダイアナの強さ、純粋さはまさにスカッとさわやかで、それに加えて絶世の美女なんだから、これは拍手喝采だろう。戦いが終わり、現代に戻ったダイアナが再びバットマンなどと大活躍する映画「ジャスティス・リーグ」は現在公開中だ。

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2017年12月13日 (水)

山王山古墳

 さいたま市の側ヶ谷戸(そばがいと)古墳群の一つ、山王山古墳は慈寶院というお寺の境内にある。もともとは円墳だったようだが、墳丘が削られ、石室が露出した状態で現代の墓地と並んでいる。発掘調査ではまがたまやガラス玉が出土したという。慈寶院が創建されたのは平安時代ということで、鴨川に近いこの地は古代から人が住むにはいい場所だったんだろう。

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2017年12月12日 (火)

フェア・ゲーム

 イラク戦争ではイラクが大量破壊兵器を保有しているかどうかが大問題となったが、これに関連してプレイム事件というのがあった。イラクが大量破壊兵器を保有しているという情報操作に躍起になっていたホワイトハウス高官が、これに否定的な調査結果を出した元外交官の妻がCIAの秘密エージェントであるとマスコミにリークしたのだ。映画「フェア・ゲーム」は、このプレイム事件を描いた物語だ。元外交官のジョー・ウィルソン(ショーン・ペン)は、CIAの依頼を受け、イラクがニジェールからウランを購入したという疑惑を調査する。調査の結果そのような事実はなく、イラクに大量破壊兵器はないと報告したウィルソンだったが、ある日、妻のヴァレリー・プレイム(ナオミ・ワッツ)がCIAの秘密エージェントであるという新聞記事が出る。国家のために働いてきたのに、国家(の一部の権力者)に裏切られ、世間のさらし者にされるという困難に直面したプレイムだったが、夫とともにこの困難に立ち向かっていく。イラク戦争は開戦から7年後の2010年、ブッシュ大統領のあとを受けたオバマ大統領により終結したが、結局大量破壊兵器は見つからなかった。古今東西、国家(の一部の権力者)はときどきうそもつくのだ。

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2017年12月11日 (月)

稲荷塚古墳

 さいたま市の鴨川流域には相当数の古墳が存在したと考えられている。そのうち側ヶ谷戸(そばがいと)古墳群と呼ばれる古墳群の中には、けっこう大きな古墳もある。大宮西高校の校内にある稲荷塚古墳は、市内に残る古墳としては最大で、直径35m、高さ6mの円墳だ。発掘調査ではまがたまや埴輪、刀なども出土したそうだ。大宮駅をはさんで反対側には2400年前創立と伝えられる武蔵一宮氷川神社もあり、この周辺は昔から有力者が住んでいたんだろう。

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2017年12月10日 (日)

13デイズ

 1962年に発生したキューバ危機は、アメリカとソ連による全面核戦争寸前までいった事件だ。1959年にキューバ革命を成功させたフィデル・カストロは、次第にアメリカと対立、ソ連に接近していく。ピッグス湾事件でアメリカが手痛い失敗を犯し、国際的な非難を浴びる中、キューバはアメリカによる侵攻に備えてソ連に対し最新兵器の供与を要求する。核ミサイル配備で後れをとっていたソ連はキューバと利害が一致、ひそかにキューバに核ミサイルを配備し、一気に優位に立とうとする。Uー2偵察機によってミサイル配備を確認したホワイトハウスは、当然のことながら大騒ぎとなり、ここに全面核戦争か?という緊迫の13日間が始まる。ケヴィン・コスナー主演の映画「13デイズ」は、このキューバ危機を描いた映画だ。軍部の単細胞ぶりはちょっと誇張しているのかもしれないが、一つ間違えれば全面核戦争という緊迫感は真に迫っているんじゃないだろうか。あれから65年が経ち、同じようなことが起きそうな気配だが、リーダーたる者単細胞な行動はやめてほしいもんだ。

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2017年12月 9日 (土)

武蔵一宮氷川神社

 さいたま市の大宮駅の近くにある武蔵一宮氷川神社は、いまからおよそ2400年以上前に創立されたと伝えられる歴史ある神社だ。「大宮」という地名もこの氷川神社に由来するそうだ。古代には各地に国造(くにのみやつこ)という支配者がいたが、武蔵国(いまの東京都、埼玉県、神奈川県の一部)の国造として足立郡司を務める武蔵氏が、氷川神社の祭祀権を持っていたという。その武蔵氏の1人、武蔵武芝という人物は、平将門の乱で重要な役割を演じている。武芝は善政で人気があったが、新任の武蔵国司として赴任してきた興世王(おきよおう)と源経基が、武芝を一方的に攻撃してしまう。このトラブルに将門が介入し、興世王とは手打ちをするのだが、経基は京に逃げ帰り、将門謀反と訴えてしまうのだ。結局、将門は藤原秀郷・平貞盛軍に敗北するが、貞盛はここ氷川神社で戦勝を祈願したという。武芝の本拠地は氷川神社周辺にあったのだろうが、その場所はわからない。その後の武芝の消息も不明だ。

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2017年12月 8日 (金)

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

 いよいよ映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、エピソード8に当たる「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の公開が迫ってきた。予告編やこれまでの情報を総合すると、かなりの衝撃作になっているようだ。その筆頭はなんといってもレイ(デイジー・リドリー)が果たしてダークサイドに堕ちてしまうのかどうかだろう。新3部作(エピソード1〜3)がアナキン・スカイウォーカーのダークサイドへの転落、旧3部作(エピソード4〜6) が同じくライトサイドへの帰還の物語だとすれば、レイもまた同じ運命をたどるのだろうか。そして、レイはいったい誰の子なのか。アナキンはフォースの力で生まれ、父親はいなかったが、それにしても母親はいた。そのへんの秘密は果たして明らかになるのだろうか。そして最後のジェダイ?ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の運命はいかに。オビ=ワン・ケノービはルークを導くため、あえてダース・ヴェイダーのライトセーバーによって肉体を消滅させ、フォースと一体となった。ルークもレイを導くため、同じ運命をたどるのだろうか。いずれにしても、レイを中心とする今回の3部作は2019年公開予定のエピソード9で完結するので、本作はあっと驚く展開になるんだろう。1年前に死去したキャリー・フィッシャーもこれが見納めだ。と楽しみにしていたら、エピソード9のあと、まったく新しいキャラクターによる3部作がつくられるという発表が。遠い昔、はるかかなたの銀河系を舞台にしたスター・ウォーズ・サーガは、まだまだ続きそうだ。

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2017年12月 7日 (木)

トゥームレイダー2

 アンジェリーナ・ジョリー演じる凄腕トレジャー・ハンター ララ・クロフトが大活躍する映画「トゥームレイダー」シリーズ第2作「トゥームレイダー2」は、あの有名なパンドラの箱をめぐってララと悪党どもが戦いを繰り広げる作品だ。パンドラの箱というのはご存じのとおりわざわいをもたらすため開けてはいけない箱だが、ノーベル化学賞受賞者で生物兵器の専門家ジョナサン・ライス博士(キーラン・ハインズ)は、パンドラの箱を入手して世界を征服をしようと企んでいた。そのありかを示すカギとなるのは海底に眠る古代ギリシアの神殿に隠されたメダリオンと黄金の珠だったが、ララが発見したとたんライス博士の手下に奪われてしまう。というわけで、ララはライス博士の野望を打ち砕くため、かつての恋人の協力も得て戦いに挑む。それにしても、世界征服を企むようなワルにノーベル賞を授与しちゃいかんでしょう(この映画はフィクションです)。

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2017年12月 6日 (水)

2018年の天文現象

 天文ファンにはおなじみ「天文年鑑」は、2018年版で創刊70周年を迎える。ぼくが買い始めたのは1978年版からで、いまでも全巻捨てずにとってある。2018年の主な天文現象だが、1月31日と7月28日に皆既月食がある。7月31日には火星が大接近する。火星は2年2ヶ月毎に地球に接近するが、火星の軌道はちょっとつぶれた楕円形なので、最も接近するときの距離もその都度大きく変わる。今回は「大接近」というだけあってかなり近い。21世紀最大の火星大接近である2003年の場合、地球と火星との距離は5,575万㎞だったが、2018年は5,759万㎞とそんなに遜色はない。火星大接近は瞬間的に終わる現象ではなく、しばらく続くが、火星の表面を見るにはちゃんとした望遠鏡が必要だ。もう一つ、ぼくが最も注目しているのがウィルタネン彗星だ。ウィルタネン彗星は周期5.4年の小さな周期彗星で、いつもはそんなに注目されることもないが、今回は地球にかなり接近するため、3等級くらいまで明るくなる可能性がある。とまあ天文ファン以外の人も楽しめる天文現象はこんなところだが、もちろんメシエ天体をはじめとする星雲星団銀河はいつもと同じように見ることができるので、天気がよくて空が暗ければ毎日が天体写真撮影日和だ。

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